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革カブ的な日常

スーパーカブをオリジナル革パーツでくるんでます。最近はあまりカブには乗らなくなったので,ガジェット好きオヤジの日常といったところです。

捕鯨復活

急に思い立って、7月後半からほぼ1ヶ月半かけて改装し、9月1日に営業を再開したくじらに行ってきました。

思い立ったのが8時。その時点でくじらまでの距離は約60キロ。
明日は定休日だからキャベツがなくなった時点で早仕舞いの可能性あり。
だから遅くとも9時半には着きたい。ちょっとムリ?

でも革カブのくじらスイッチをONにしたら、どこかで時空の狭間をくぐり抜けたらしく、9時15分にくじらに着きました。
到着時点で残り8食。ギリギリセーフでした。

改装したくじら
外観です。喫煙や待ち合わせに使っていたテラスがなくなり、車道側には駐輪スペースが作られていました。こちらが改装前
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看板も新しくなっています。

内部は、すべての席で鉄板から食べられるよう、大改造がほどこされていました。席も2席増えてMAX21席になったそうです。その代償として厨房が若干狭くなったのと、ヘルメットを置いていた棚や給水器がなくなりました。でも、椅子の下が棚になっていてフルフェイスのヘルメットでも置けるくらいのスペースが確保されています。
何より、僕がくじらで一番高く評価している「鉄板から食べさせてくれることを大事に考えている店」というポイントが更に強化されたのがうれしいです。

鉄板だけで800キロもあって、12人がかりで運び込んだという話を聞いたりしている間に注文した「いか天ダブル」ができあがりました。

イカ天ダブルこちらは変わらず、やっぱりうまい!



話は変わって、東京堂の強化フロントショック。
以前、ファーストインプレッションとして、「以前ならハンドルがばたついていた速度域でも挙動が比較的安定。でもあと20キロくらい出すとばたつく予兆あり」と書きましたが、その20キロのマージンが5~10キロ程度になってきたようです。
取付から1300キロほど走ったところですが、徐々にバネ強度かダンパー粘度が劣化しはじめているのかもしれません。
今月は京都にも行くので、月末には取り付け後の走行距離が3000キロになると思います。それでどうなるか、経過観察します。