すっかり間が開いてしまいました。続きです。
【開場待ち】
会場に着くと、すでに何名かが並んでました。神奈川自走組のバイツさんもいました。
スタッフの皆さんに軽くあいさつを済ませた後、クルーゾー警部の声掛けでmixiの「スーパーカブ友の会」の皆さんと一緒に、道路沿いに集まりました。

会場内の準備が徐々に整いつつある中、とあるバイクが目をひきました。

広島で手作りバイク塾を主催されている岩田さんの
ロードビーグルです。
フレーム、エンジンともに本田製ではないということで、エントリーはせず展示枠での参加です。
開場前ですいているのをいいことに写真をパチパチ




とても立ち姿がきれいなバイクです。詳しいスペックなどは
リンク先でご確認ください。
そうこうするうちに前泊した
TCOの面々が到着しました。

ひらやまくん、またビーサン?!
バイツさんやクルーゾー警部たちと談笑していると、何やら見たことある黒いカブが・・・
TKさんでした。

来るなんて聞いてないですよ~しかも自走!
【ついに開場】
10時になり、いよいよ開場です。スタッフの皆さん大変そう。お疲れ様です!

ずらっと並んだカブを眺めてウロウロしていると、松戸あたりで見かけた人影が・・・ぼにさんでした。なんと新幹線で来たらしい。しかも前泊。ある意味気合いが入ってます。かけたコストは僕の何倍なんだろう(^^)
バイツさんのカブ

アピールシートには、さりげなく「神奈川から自走で来ました。カフェカブ最高デス」と書いてあります。
関宿でお話ししたおふたりのカブ

Yu-kiさん

杉浦さん
お二人をはじめ、今回は東海・北陸の参加者が結構いらっしゃったみたいです。
TCOメンバーと一緒に東京を出発したのに、何故か到着は別行動だったこたくんのカブ

味があります
京都在住の30年来の親友と食事に行ったり、会場をブラブラしているうちにあっという間にトークイベントが始まりました。
ステージ前に椅子があったので最前列に陣取って拝聴。

日差しがポカポカしてきて、ついウトウト・・・ごめんなさい。
トークイベントも終わり、いよいよ表彰式です。
つまり、復路の出発時刻が迫ってるということ。嫁からは「今日中に帰れるの?」なんてメールが来たりしてます。
各賞については、いろんな人がレポートに書いているので、ここでは一部だけご紹介します。
人気投票5位のお二人。

僕の後ろで「左のカブはいかにも悪そうで、右のカブはいかにもまじめそうやね。オーナーのイメージもカブと一致してておもろいな~」という感想が。まさに言い得て妙!
TKさん、入賞おめでとうございます。
他にもカブ仲間が何人も受賞したのでうれしかったですが、15時には出発しないと、という気持ちでそわそわしてきました。
クルーゾー警部の人気投票2位に拍手を送ったところで最後までの参加をあきらめ、撤収を始めました。
【帰路】
TKさんから「帰りは一緒に行こうぜ(前走ってYO)」と誘われていたので声をかけ、一緒に会場を後にしました。
帰り道は写真はありません。
関宿で「志ら玉」とお団子を食べたのが17時頃。
静岡でラーメンを食べたのが23時頃。
自宅に着いたのが2時半でした。
多少渋滞もあったりして往路より時間がかかってしまいましたが、眠くなることもほとんどなく、順調でした。
長距離は一人の方が楽ちんですが、TKさんと一緒に走る分には特に気を遣う必要もないのでマイペースで走れました。
【まとめ】
21時半スタート~2時半帰宅 ということで、トータル29時間。
日帰りはできませんでしたが、一応0泊3日900キロちょいのツーリングは無事終了しました。
次はちゃんと時間を作ってゆっくり行きたいものです。次回は革ENかな。
ついに念願のカフェカブ関西(正式にはカフェカブパーティin京都)に参加してきました。
ぶっきらぼうな書き口ですが、ご容赦ください。
【プロローグ】
思えば・・・
2004年開催の第2回
→台風のため延期決定。そして新日程は仕事の調整つかず。
2005年開催の第3回
→開催日程が確定したときにはすでに仕事の調整つかず。
と、どうも縁がなかったわけで。
何てこたぁない、仕事が休みの日曜のうちに帰ってくればいい。
そして今回の開催は5/20(日)。本来なら前日に京都入りして観光を楽しんだあと1泊、イベント参加後に帰る、というのが美しい。
でも5/19は昼間に来客あり。ということで、5/20日帰りに挑戦。
カブのオイルを交換したり、念のために道を調べておいたり、京都の友人と会う約束をしたりしているうちにあっという間に土曜日。

【往路】
ブログで予告していた出発時刻は0時。
しかし、17時に寝て23時に起きる予定が19時に目覚め、21時になっても眠れなかったので急遽21時半スタートに変更。
この時点で日帰りではなく0泊2日コース以上が確定。
これまでの関西自走の経験から、10時の受付開始までには十分到着できるはず。
ちなみに長距離自走のときの、僕のペース管理はいたってシンプル。
100キロくらい走ったら給油&GSで休憩。
自宅~京都は470キロくらいなので、4~5回の休憩で着ける計算。
計算通り順調に進み、中間地点の豊橋市公会堂前を3時頃通過。豊明でR1からR23に乗り換えて速い流れにびびりながらも爆走。
4時を過ぎて東の空が明るくなった頃、四日市あたりで水色のリトルカブに乗った青年から「Soogieさんですよね」と声をかけられる。
青年は
ハシレ ボクト ブルズアイのYu-kiさん。直前に事故に遭ったものの、見事復活してのカフェカブ自走参加。気合い入ってるなぁ
一緒に行きますか、と言ってみたものの、排気量が違うのでかえって無理をさせてしまうのもどうかと思い、一足お先に道の駅関宿に向かう。
途中ゴージャスなカブをパス。Yu-kiさんのレポートによれば杉浦さんという方。
道の駅関宿に到着したのが5時。経験上ここから京都までは2時間弱。

しかしこのあたりから雨がシトシト。気温も急速に下がり、手持ちの服を全部着ても寒い。
関宿でYu-kiさん、杉浦さんにご挨拶し、先を急ぐので、とことわってお先に鈴鹿峠越え。気温は10度。寒いわけだ。
大津に入ったあたりでひとまず雨はやみ、7時前、無事に京都入り。
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そういえば右前ウィンカーステーが折れたのはまだ神奈川県内。革にダメージを与えるため針金やガムテープを使うわけにはいかず、手近にあった革ひもでグルグル巻きにして固定。
更に静岡県内でテールランプ切れにも気付く。
往路ではトラブルらしいトラブルはこの2件だけ。
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【京都にて】
京都に行ったら必ず寄ろうと思っていたのが清水寺近くの「元祖 生八つ橋」。創業300年の老舗らしい。
早朝から開店し、工場から届いたばかりの生八つ橋を目の前で包んでくれる。
今回は京都をゆっくり観光する時間はないので清水参拝一本に絞り、おみやげもここの生八つ橋に決定。
清水寺近くの駐車場に革カブを駐めていたら「Soogieさん」との声。
今度は
TONYさん親子。駐車場に入るとき、目の前にいた車だったらしい。なんという奇遇。
参拝後、TONYさん達と別れて小栗商店へ。
普通なら開いてない時間だけど、無理を言ってテールランプを購入。
小栗商店さんから目と鼻の先、イベント会場梅小路公園へ。
<続く>
0時の出発まで仮眠を取ろうと思いましたが、寝る前に「水曜どうでしょう原付ベトナム縦断」を見ていたら、早く走りたくなってしまい、寝るどころではなくなったので早めに出発することにしました。
これならのんびり走っても間に合いますしね。
京都で家族へのおみやげ買う時間もできるかも。
昨年9月以来となりますが、またまた関西に自走します。
カブで行くか、ENで行くか、まだ迷ってますが、行くことだけは決めました。
今回は仕事の関係上、若干強行軍です。
00時 出発
02時 道の駅ふじおやま
09時 道の駅関宿
11時 京都到着
カフェカブパーティin京都参加
15時 京都出発
17時 道の駅関宿
24時 道の駅ふじおやま
26時 帰宅
往路、復路とも渋滞やトラブルがなければもう少しタイム圧縮は可能と見ています。あわよくば24時間以内に帰宅して、京都日帰りツーリング実現!といきたいところですが、あまり無理はせず、安全運転を心がけたいと思います。
EN125用に作っていた革タンクカバーが完成したので、さっそく装着しました。

いろんな角度からの写真は、
ここでごらんください。
革タンクカバー付きのEN125で嫁さんとタンデムして生田緑地の向ヶ丘遊園跡地近くで無料公開されているバラ園に行ってきました。

蜂が飛んでるの、写ってますよね?
たまには洗車もしないとね。

この後、長女と初タンデムでららぽーとに行ってきます。
そうそう、ゆうべ革のハギレでこんなもの作りました。
【“いい天気ですなぁ”の続きを読む】