早起きして、カフェカブに行ってきました。
去年6時半に着いて2番目だったので、今年は少し早めに6時20分についたのですが、なんとすでに4人も並んでました。
先頭はこれまでも何度かお会いしたことがある名古屋のS浦さん。なんと4時に着いたそうです。4時・・・まだ寝てました。
スタッフの到着が7時半、受付開始が8時半。それまで特にやることもなく吹きさらしのビルの谷間で時間をつぶしてました。
それでも今年は天気がいいせいか参加者の出足も早く、10時過ぎには200台を超え、最終エントリーナンバーは353番(081116追記:実は360番まであったそうです)。
なんとエントリーゼッケンが黄色く塗ったガムテープに手書きです。
エントリーを締めきったあとも次々とカブで来場する人がいて、最終的には380台を超えるカブが集まったそうです。
あまりに多くのカブなので紹介しきれません。僕の独断と偏見でいくつかピックアップしてみました。
シートとバッグ、ライトバイザーがヴィトン?
さすがUSKさん、こんなところまでおしゃれにオリジナル
木カブさんのめでたいナンバー
これもカブ??
しばらく見ないうちにこんなになって・・・
きーんさんのロッシ号
エントリー後は、例によってまったりと時が流れていきました。
今日は会場で声をはじめてかけてくださった方が多く、うれしかったです。次回からも気軽に声をかけてくださいね。
9時半すぎ、僕もちょっとだけ関わらせていただいたタスキリレーが無事本日ゴールしました。
なんと北海道から沖縄まで全都道府県を制覇、対馬にも渡ったそうです。
関係者のみなさん、お疲れ様でした。
右からTONYさん、おさるのボスさんご夫婦、クルーゾー警部、MIXさん。
残念なことに、青山を目前にしながら平塚でエンジントラブルのためストップしてしまったクルーゾー警部は小栗レスキュー商店さんの軽トラで到着されました。
ピンクパンサー号にかけられた3本のタスキと、取材班から事情聴取を受ける警部。
ピンクパンサー号と、警部の心の痛手が1日も早く回復されますよう、お祈り申し上げます。
カフェカブコンテストでは、今回は6位をいただきました。投票してくださったみなさん、ありがとうございました。
多摩テック賞にはお隣ゼッケン6番のSさん
5位にはTONYさん
そして第1位は、エントリーナンバー1番、S浦さんが選ばれました。おめでとうございます。
受賞者記念撮影
終了後、さっさと帰る予定でしたがもたもたしているうちにすっかり遅くなり、会場を出たのは結局5時くらい。家に着いたのは6時前で、日の出前から日没後まで、丸一日の楽しい時間でした。
やっぱカフェカブはいいですね。来年の京都がまた楽しみになってきました。