4時間目はまたMT車に戻ります。
最初に教官の後ろについて走り回るのも同じ。
今回はスラロームとは別の場所に一定間隔で置かれたパイロンの間を縫うように走る、というのが追加されました。
それ以外にはS字コースで前を走る教官がぐぐっとスピードを落としたり、状況に応じた操作が要求される走り方でした。
教習時間の後半はまた検定コースの練習。基本的には教官は離れたところで見ていて、一本橋や急制動、スラロームといったところだけスタートの合図やタイム測定をしてくれる、という感じでした。
何度も走ったおかげで、大分頭に入ってきた検定コースですが、相変わらず1番コースと2番コースがごっちゃになりがちでした。
終了後、「次が見極めになります。見極めが出れば卒業検定に進めますが、だめだったら追加で教習を受けていただくことになります」と言われました。今回は時間オーバーなしでクリアしたいと強く思いました。
【教習項目】
11.バランスのとり方(曲線)
17.急制動
18.交通の状況及び道路環境に応じた運転
【復習項目】
18